Buongiorno a tutti! 今日は10月13日(日)に文京区で開催される「第1回文京えほんパークレット」のお知らせです。 文京えほんパークレットは、『親子で文化教養を五感で楽しむ』をテーマとした地域国際交流イベントで、子どもたちが世界の文化と繋がり、教養を育むきっかけ作りをめざします。記念すべき第1回のテーマは、「いろどり」。色彩だけではなく、多様性を持った「集まり」を”いろどり”とい…
続きを読むBuongiorno a tutti! 今から50年前の1969年、約25分カットされた短縮版が公開されて以来、日本で上映される機会がなかった巨匠セルジオ・レオーネの超大作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト』(初公開時邦題『ウエスタン』)のオリジナル版が、9月27日(金)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほかにて全国順次公開されることが決定! 『ワンス・アポン・ア・タ…
続きを読むBuongiorno a tutti! 「ぴあフィルムフェスティバル」は、“映画の新しい才能の発見と育成”をテーマとして、当時まだ観る機会の少なかった自主制作映画の面白さを広く伝えるため、1977年にスタートした映画祭です。 メインプログラムは、第1回より続く世界でも珍しい自主制作映画のコンペティション「PFFアワード」。入選者の中からは、後にプロの映画監督として活躍する人たちが120名を越え、若…
続きを読むBuongiorno a tutti! 絵本のまち板橋では、外国の文化に触れ国際理解を育むために絵本の翻訳作品を募集します。 課題絵本は英語とイタリア語の絵本で、今年のイタリア語部門の課題絵本は以下の通りです。あなたの言葉で、海外絵本の魅力を表現してみませんか。 イタリア語部門 Uno come Antonio By Susanna Mattiangeli and Mariachiara Di G…
続きを読むBuongiorno a tutti! イタリア映画祭2019にて特別上映され、全席完売した『帰ってきたムッソリーニ』がこの度、いよいよ9月20日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて公開となります。 イタリア映画界屈指のヒットメーカーであるルカ・ミニエーロ監督は、「この作品の問いは極めてシンプルで、ムッソリーニが現代のイタリアで再び権力を握ったらどうなるのか…
続きを読むBuongiorno a tutti! 今日は三菱一号館美術館にて現在開催中の「マリアノ・フォルチュニ 織りなすデザイン展」のお知らせです。会期は10月6日(日)までです。みなさんお見逃しなく! 作者不詳《マリアノ・フォルチュニ》制作年不詳 フォルチュニ美術館 © Fondazione Musei Civici di Venezia – Museo Fortuny 軽くてしなやかな「デ…
続きを読むBuongiorno a tutti! 今日は、座・高円寺が「遊び名人」の子どもたちと一緒に作るプログラム「あしたの劇場」から、子どもと大人が一緒に楽しめるお芝居の企画と上演をお知らせします。 この秋お届けする作品は、『ピノッキオ』(8月31日~9月16日)と、『フランドン農学校の豚~注文の多いオマケ付き~』(9月20日~10月4日)の2つです。 『ピノッキオ』は、いたずら大好きで意志をもって話す…
続きを読むBuongiorno a tutti! 今年2019年は、17世紀ヴェネツィアで活躍した女性作曲家、バルバラ・ストロッツィ(Barbara Strozzi, 1619-1677)の生誕400年に当たります。高名な詩人・台本作家であったジュリオ・ストロッツィの養女として育ったバルバラは、ヴェネツィアの文化人に囲まれ、生涯に全7巻にのぼる120曲以上の声楽作品を精力的に出版しました。その一方、私生活で…
続きを読むBuongiorno a tutti! 「ダンス・ウェル」はヴェネト州ヴィチェンツァ県にあるバッサーノ・デル・グラッパ市にある、CSC現代演劇センターが主宰しているもので、パーキンソン病を患っている方などを対象とし、市立博物館などを会場としたダンスレッスンを中心に、講演会、公演など、さまざまな活動を展開しています。「ダンス・ウェル」では、ダンスをパーキンソン病のひとつの治療法としてだけではなく、芸…
続きを読むBuongiorno a tutti! 今日は展覧会『みんなのレオ・レオーニ展』のお知らせです。 作者のレオ・レオーニ(1910-1999)は、イタリアやアメリカでグラフィック・デザイナーとして活躍した後、『あおくんときいろちゃん』で、初めて絵本の世界に足を踏み入れました。ねずみの『フレデリック』や、しゃくとりむしの『ひとあし ひとあし』など、小さな主人公たちが「自分とは何か」を模索し、学んでいく…
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