Buongiorno a tutti! 東京国立博物館で開催中の「支倉常長像と南蛮美術 400年前の日欧交流」をご紹介します。 伊達政宗の命により慶長遣欧使節の代表としてヨーロッパに派遣された支倉常長は、ヨーロッパの人々が見た初めての「武士」だといわれています。展示作品「支倉常長像」はローマ教皇に謁見した際の様子をイタリア人画家が描いたもの。豪華な刺繍が施された美しい小袖、袴は純日本風ですが、よく…