イタリアが誇る世界的サックス奏者、ロザリオ・ジュリアーニとアコーディオン奏者、ルチアーノ・ビオンディーニ。このデュオにビル・エバンス最後のドラマー、ジョー・ラ・バーベラを迎えてイタリア映画「ゴッド・ファーザー」「ニュー・シネマ・パラダイス」などや名曲の数々を圧倒的迫力満載で演奏します。 インフォメーション 開催日:2023年4月18 日時間:18:30主催:Istituto Italiano di…
続きを読むSCHEDE CRITICHE a cura di Paola Marino CARLA ACCARDI(Trapani, 1924 – Roma 2014) Pioniera nel dopoguerra di una arte del segno – colore che qualifica gli spazi dipingendo rapporti autonomi e ritm…
続きを読む© Pino Ninfa イタリアの世界的チェリスト、ジョヴァンニ・ソッリマ来日公演を記念して、ソッリマ主演のドキュメンタリー「氷のチェロ物語」を上映します。 イタリアのアルプスの氷河地標高3,200mで米人彫刻家ティム・リンハートにより「氷のチェロ」が製作されました。アルプスの山から地中海シチリアへと、氷点下でのみ保たれる氷の彫刻チェロを伴ってソッリマがイタリアの街を巡るロード・ムーヴィー。ソッ…
続きを読む4年ぶりに有楽町朝日ホールに戻り開催するイタリア映画祭(5月2日~7日、主催:イタリア文化会館、チネチッタ、朝日新聞社)のプレイベントとして、同映画祭を2001年に立ち上げ、現在は日本大学芸術学部で教鞭を執る古賀太氏による著書「永遠の映画大国 イタリア名画120年史」のプレゼンテーションと、同著にも言及のあるマルコ・ベロッキオ監督の作品でイタリア映画祭でも2007年に上映した「結婚演出家」(Il …
続きを読むBuongiorno a tutti! この度、イタリア文化会館と駐日イタリア大使館の協力のもと、マヌエラ・デ・レオナルディスのキュレーションによるマッシミリアーノ・カメリーニの写真展「Al di là dell’acqua (アル ディ ラ デッラックア)」が、新宿の歴史あるフォトギャラリーPlace Mにおいて日本で初めて開催されます。本展では、2012年から2016年にかけて撮影…
続きを読む「須賀敦子翻訳賞」は1988年に創設、2007年に中断された「ピーコ・デッラ・ミランドラ賞」の後継として2014年に新設され、イタリア語の著作の優れた日本語への翻訳を評価、広く紹介することを目的とし、隔年で開催しています。去る2月24日、イタリア文化会館において、シルヴィオ・ヴィータ、岡田温司、柴田元幸、白崎容子、関口英子、野谷文昭、和田忠彦(委員長)の7氏からなる選考委員会が開かれ、第五回須賀敦…
続きを読むイタリア外務・国際協力省 は、イタリア文化の普及を目的として、翻訳出版・映像/吹替え/字幕翻訳制作への助成金を交付しています。詳しくは下記のリンクをご参照ください。 2023年イタリア外務・国際協力省翻訳出版・映像/吹替え/字幕翻訳制作助成金制度概要 2023年イタリア外務・国際協力省出版助成金申請用紙(word/イタリア語) 2023年イタリア外務・国際協力省出版助成金申請用紙(word/英語)…
続きを読む指揮者ガエタノ・デスピノーザ氏監修によるイタリア文化会館コンサートシリーズ第4弾はジャズコンサートです。 ソプラノサックス奏者として長年活躍しているエンツォ・ファヴァータが、今回あらたに結成したカルテットで、自身の故郷サルデーニャの伝統的なサウンドにライブエレクトロニクスを融合した独自の世界を繰り広げます。 インフォメーション会期:4月13日(木)時間:18:30会場:イタリア文化会館ホール入場無…
続きを読む登壇者 小佐野重利 (東京大学名誉教授) 亀田 達也 (東京大学大学院人文社会系研究科教授) 小川 昭利 (順天堂大学医学部准教授) 松田 哲也 (玉川大学脳科学研究所/大学院脳科学研究科教授) 近年注目を浴びるようになった美術と科学の親密性には長い歴史があります。美術作品は、制作者の創作心理を探ることから始まり、19世紀末にアロイス・リーグルが主張した「鑑賞者の知覚と感情の関与があって初めて補完…
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