日本から世界へ羽ばたく現代俳句:赤野四羽句集『Chiodi battuti(打たれた釘)』イタリア刊行記念トークイベント

Buongiorno a tutti!

正岡子規によって『俳諧』から文学として生まれ変わった『俳句』は、現代では”HAIKU”として世界数十カ国で親しまれています。一方で、世界からみた日本の俳句は、芭蕉や蕪村といった古典俳句のイメージから抜け切れていません。

この五月、日本の現代俳句作家である赤野四羽さんの新句集『Chiodi battuti(打たれた釘)』がイタリアの新進出版社I Quaderni del Bardo Edizioniより刊行されました。

これは日本の伝統文化としての俳句ではなく、現代文学の一ジャンルとしての現代俳句を発信する、貴重な一歩です。

著者の俳人赤野四羽さん、翻訳者で詩人のディエゴ・マルティーナさん、海外詩事情に詳しい文芸家の堀田季何さんと、新句集や世界の俳句、翻訳についてのざっくばらんなトークや朗読を愉しみましょう!

書籍紹介:

『Chiodi battuti(打たれた釘)』(I Quaderni del Bardo Edizioni社)

著者:赤野四羽 訳者:ディエゴ・マルティーナ
現代俳句新人賞受賞作家である赤野四羽の四冊目になる句集は、現代詩の新たな才能を世界に問うイタリアのI Quaderni del Bardo Edizioni社からの刊行となった。
現代文学としての俳句とはなにか?
世界に通用する俳句とはなにか?
芭蕉のあと、俳句はなにをすればよいのか?
俳句の、文学の、世界のイマ・ココを突いた言葉の聖釘の数々を、イタリア語と日本語の対訳で存分に味わえる。

<プロフィール>

赤野四羽

俳人、コーヒー焙煎家、サックス奏者。句集に『夜蟻』(邑書
林)『ホフリ』(RANGAI文庫)など。I Quaderni del Bardo Edizioni社より新句集『Chiodi battuti(打たれた釘)』を刊行。

ディエゴ・マルティーナ

日本文学研究家・詩人・文筆家。著書に『元カノのキスの化け物』『誤読のイタリア』(光文社新書)。俳句は黒田杏子に師事。

堀田季何

文芸家。多言語多形式で創作。俳誌「楽園」主宰、歌誌「短歌」
同人。詩歌集四冊。新刊に『俳句ミーツ短歌』(笠間書院)。

<インフォメーション>

日本から世界へ羽ばたく現代俳句:

赤野四羽句集『Chiodi battuti(打たれた釘)』イタリア刊行記念
赤野四羽xディエゴ・マルティーナx堀田季何

トークイベント

日時:2023年6月25日(日) 14:00~15:30 開場13:30~
会場:青山ブックセンター本店 大教室
定員:大教室80名様
入場料:大教室1,540円(税込)
参加方法:①青山ブックセンターウェブサイトの「オンライン予約」にて受付。
LINK

②当日会場にて受付。ただし定員があるため予約推奨。
住所:〒150-0001東京都渋谷区神宮前5-53-67コスモス青山ガーデン
フロア (B2F)
後援:現代俳句協会国際部

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