UNHCR難民映画祭 2018

Buongiorno a tutti!

今日は「UNHCR難民映画祭 2018」のご案内です。

国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所、UNHCRの日本における公式支援窓口である国連UNHCR協会は、日本での難民問題啓発を目的に、世界中から集めた難民を取り巻く現状をリアルに感じることのできるドラマやドキュメンタリー映画を上映する「UNHCR難民映画祭」を、2006年より毎年開催しています。

13回目を迎える本年は、東京、札幌、名古屋の3都市で合計6作品を上映します。うち日本初上映は4作品、過去の難民映画祭で好評を博した2作品はアンコール上映です。

今年のテーマは「観る、という支援。」。難民問題に関心のない層にも気軽に参加してもらいたいとの思いで開催します。また、著名人、実際に難民問題解決に取り組む方々などを招いてトークイベントも行います。

9月7日(金)、8日(土)、9日(日)に東京で行われる上映会の会場は、当イタリア文化会館です。

その他、各会場における上映作品など、イベントの詳細は、下記リンクより公式サイトをご参照ください。

【公式サイト】http://unhcr.refugeefilm.org/2018/
【Twitter】 https://twitter.com/unhcr_rff
【Facebook】 https://www.facebook.com/unhcrrff/
【Instagram】https://www.instagram.com/unhcr_rff/

『ソフラ ~夢をキッチンカーにのせて~』
© Lisa Madison

『パパが戦場に行った日』
©Gregg Telussa

<インフォメーション>

開催日:2018年9月7日(金)~10月7日(日)
時 間:各作品の上映開始時間を下記のリンクからお確かめください。http://unhcr.refugeefilm.org/2018/venues/tokyo/
開催地:東京・札幌・名古屋
予約方法:ウェブサイト、往復はがきでの事前お申し込みが必要です。
*お申し込み締切日は、開催都市、申し込み方法ごとに異なります。詳細は公式サイトをご覧ください。
*当日券は、開映1時間前より受付にて承ります。先着順のため、なくなり次第終了となります。
料金:無料
主催:国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所特定非営利活動法人 国連UNHCR協会
パートナー:独立行政法人 国際協力機構(JICA)

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