Buongiorno a tutti!!
本日は、『EU FILM DAYS 2016 映画で旅するヨーロッパ』のご紹介です。
6月18日(土)~7月10日(日)の間、東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催されるEUフィルムデーズは、欧州連合(EU)加盟国大使館・文化機関が提供する各国の作品を一堂に上映するユニークな映画祭です。
上映される作品は、ヨーロッパの映画製作者の幅広い才能を披露するとともに、EUが重視する文化的多様性をさまざまな表現で映し出しており、多様な魅力に富んだものとなっています。
今年イタリアからは、 ロベルト・アンドー監督の『ローマに消えた男』が参加しています。
『グレート・ビューティー/追憶のローマ』(アカデミー外国語映画賞受賞作)などの名演技で知られるトニ・セルヴィッロが1人2役で主演を務め、イタリアの政界の裏側に迫る極上のヒューマンドラマです。
今年で14回目を迎えるEUフィルムデーズでは初めて、日本に大使館を置く26のEU加盟国全ての作品が上映されます。
日本初公開作品も多く、貴重な作品に出会えるまたとない機会です。
EUフィルムデーズを通してヨーロッパの国々を探求してみましょう!
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EU FILM DAYS 2016
映画で旅するヨーロッパ
・会場:
【東京】6月18日(土)~7月10日(日)
東京国立近代美術館フィルムセンター
〒104-0031 東京都中央区京橋3-7-6
【京都】6月25日(土)~7月15日(金)
京都府京都文化博物館
・お問い合わせ:
ハローダイヤル 03-5777-8600
・チケット:
【東京会場】
一般 520円
高校生・大学生・シニア 310円
小・中学生 100円
障がい者・キャンパスメンバーズ 無料
【京都会場】
一般 500円
大学生 400円
小・中・高生 無料
※鑑賞券は当日・当該回のみ有効です。
※発券・開場は開映の30分前から行い、定員に達し次第締切りとなります。
※学生・シニア(65歳以上)、障害者、キャンパスメンバーズの方は、証明できるものをご提示ください。
※発券は各回1回につき1枚のみです 【ご注意】開映後の入場はできません。
※詳細は、公式ホームページをご確認ください。