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10月11日(土) ~ 12月14日(日)、「ウフィツィ美術館展 黄金のルネサンス ボッティチェリからブロンヅィーノまで」が、上野の東京都美術館にて開催されます。
そのフィレンツェが世界に誇る美術館、ウフィツィ美術館。
イタリア国内の美術館として収蔵品の質、量ともに最大のものです。
今回の美術館展は、日本で初めてのウフィツィ美術館展であり、その収蔵品を通して15世紀から16世紀にかけてのフィレンツェ美術の流れを展観します。
サンドロ・ボッティチェリ ≪パラスとケンタウロス≫ 1480-85年 テンペラ、カンヴァス
Foto:S.S.P.S.A.E e per il Polo Museale della citta di Firenze – Gabinetto Fotografico
サンドロ・ボッティチェリ ≪聖母子と幼児聖ヨハネ≫ 1495-1500年 テンペラ、カンヴァス
Foto:S.S.P.S.A.E e per il Polo Museale della citta di Firenze – Gabinetto Fotografico
サンドロ・ボッティチェリ ≪聖母子≫ 1465年頃 テンペラ、板
Photo by George Tatge
ボッティチェリの代表作《パラスとケンタウロス》を含む数々のボッティチェリ作品、またブロンヅィーノやアンドレア・デル・サルトなど、16世紀のフィレンツェ美術を牽引した主要な画家たちの約80点に及ぶ作品を通じて、豊かで多様なフィレンツェ・ルネサンスの真髄に迫ります。
詳しい情報は、公式サイトから。http://www.uffizi2014.com/summary.html