Buonasera a tutti!
今日はイタリア文化会館で開催される現代音楽のイベントを紹介したいと思います。
「東京現音計画#02 イタリア特集II:ミュージシャンズセレクション1―有馬純寿」。
日本を代表するヴィルトゥオーゾたちが結成した現代音楽アンサンブル「東京現音計画」。
今年のテーマとして、今もなお先鋭的な作曲家を輩出する国、イタリアを特集しています。昨年9月には、ミラノ在住の作曲家/指揮者、杉山洋一氏を迎え、イタリア現代音楽の最先端を紹介するプログラムが好評を博しました。
さて、今年度2回目のコンサートが、3月5日にイタリア文化会館アニエッリホールにて行われます。
アンサンブル代表であり、エレクトロニクスを担当する有馬純寿によるプログラミング。
イタリア現代音楽の「怪しい」魅力を紹介するとのこと。中には風船4個で演奏する楽曲もあり、難しい、退屈、と言われがちな現代音楽の先入観を吹き飛ばすステージとなりそうです。
その他「怪しさ」の内容は見てのお楽しみですが、Facebookでその一端をご紹介中。
https://www.facebook.com/tokyocmp
公演の詳細は:
メンバーの黒田亜樹(ピアノ)はミラノ在住。今回はトイピアノ、トイプサルテリーというめずらしい楽器での出演です。こちらも必見!
ピアニスト黒田亜樹のミラノ通信:
http://jp.yamaha.com/sp/products/musical-instruments/keyboards/pianist-lounge/column/milano-report/
イタリア文化会館
イタリア語コース