Buongiorno!
今日は、イタリア・ポーランド合作の最新映画のご紹介です。
総製作費約16億円をかけて描き出した、破格のスペクタル歴史大作!!
キリスト教勢力とイスラム教勢力が、激しい攻防戦を繰り広げる17世紀後半のヨーロッパ。
オスマン帝国の大群30万が、満を持してヨーロッパへの侵攻を開始し、ハプスブルク家の都ウィーンを包囲する。
神聖同盟として一致団結したウィーンのキリスト教の兵力はわずか1万5000。
イスラム教勢力の脅威が頂点に達した1683年9月11日、
勝敗が違っていれば現代社会のあり方さえ変わっていたであろうという、歴史の大きな転換点となった大決戦を描く。
国際色豊かな俳優陣の競演にも注目!
「アマデウス」のサリエリ役でアカデミー賞主演男優賞に輝いた名優F・マーレイ・エイブラハム、
「アンナと過ごした4日間」など、監督・脚本家としても活躍するイエジー・スコリモフスキ、
イタリアの国際的演技派俳優エンリコ・ロー・べルソといった豪華実力派俳優が出演する。
有楽町スバル座にて4月19日(土)からロードショー!