一冊の本で人生が変わる?

Buongiorno a tutti!

 

皆さん、長い人生の中で一冊の本のおかげで人生が変わったと思うことがありますか。

私はしばしばありますね。

子供の時におじさんからもらったRodari氏の「Il pianeta degli alberi di Natale」もそうですし、Tolkienの「Il signore degli anelli」も忘れません。。。

日本語になりますと、泣き虫の私はもう「世界の中心で愛をさけぶ」がいろいろと濃い思い出につながります。

 

その中、先日書店でぶらぶらしていたらちょっと気になるタイトルの一冊が目にとまりました。

「本屋さんで本当にあった心温まる物語」です。

中を見てみるともっと気になることを発見しました!「イタリア」という文字。色んなストーリーの中で、一つだけはイタリアが舞台で、しかもその主人公が知り合いのイタリア文化会館に働いている先生だという!!

その場で一気に立ち読みしてしまった(笑)ぐらいの素敵な話で、違う国の文化への好奇心のもとで言葉もその文化の様々な面も学びたくなる私たち学生の原点がそこにあると思いました。

是非皆さんも読んでみてください!

詳細:

本屋さんで本当にあった心温まる物語

著:川上徹也

あさ出版

 

 

イタリア文化会館

イタリア語学校

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