Buongiorno a tutti.
イタリア美術好きの皆さん、
今日は面白いイベントを案内したいと思います。
「具象彫刻の奇才」、「造形の詩人」と称される現代イタリアを代表する彫刻家チェッコ・ボナノッテ。日本にも中冨記念くすり博物館(佐賀県)やローマ法王庁大使館内教会扉など、多くの作品があります。
ⓒAlessandra Maria Bonanotte
そのボナノッテ氏が今年、第24回高松宮殿下記念世界文化賞(彫刻部門)を受賞することになりました。イタリア文化会館では、その受賞を記念して、ボナノッテ氏と氏の作品を高く評価している日本画家の千住博氏との特別対談を開催します。
特別対談のタイトルは「古今東西を超えたアートを語る」。世界で活躍するふたりのアーティストが何を語るのか、皆様もぜひご参加ください。
日時:2012年10月25日(木)18時(開場17時30分)
会場:イタリア文化会館 アニェッリホール
入場無料(要予約)
日伊同時通訳付
参加ご希望の方は、件名を「10月25日特別対談」とし、お名前、電話番号、参加人数を明記の上、メールにて、eventi.iictokyo@esteri.it までお申し込みください。
*詳細は下記のイタリア文化会館ホームページをご覧ください。